トスカーナ産、白トリュフ

December 4, 2016

白トリュフは、トスカーナ州では9月10日から12月31日まで採取する事ができます。

トスカーナ州各地で採取されますが、各地での採取量はあまり多くなく、サンミニアートが採取量が多いことで有名です。その他の地域ではクレーテセネーゼやムジェッロが挙げられます。

サンミニアートでも、毎年白トリュフの展示会が開かれていて今年は46回目を迎えました。

私もお仕事でそちらに伺ってきました。

 イタリア人にとってトリュフといえば一般的に白トリュフを指します。

(もちろん黒トリュフの採取されますが、値段も香りも白トリュフより劣ります)

食べられる期間も少なく、値段もとても高いのですが、香りは他に類を見ませんし、毎年気候条件の良し悪しで今年のように採取量が少ない年もある為、トリュフ好きにとってはこの時期を逃すわけにはいきません。

 

この展示会では、大きなトリュフをたくさん目にすることができます。

そして、さらに見せて欲しいことを伝えると奥から他のトリュフが現れます。

ちょっとこの大きさにはびっくりしてしまいますよね。

 トリュフの採集者の方にもお会いして色々お話をお伺いしてきました。

生後約40日後からトリュフ犬としての指導を始めるそうで、バスタルドという両親の品種が違う犬(セッター、ポインター、コッカスパニエルなどの混血種)が、トリュフ犬に適しているそうです。

白トリュフは、なら、ポプラ、柳、ハシバミなどの樹の下で生育します。

トリュフを探している間、この2匹の犬はしっぽをずっと振り続けトリュフ探しに没頭していました。

 最後に白トリュフのお料理を。

何と言っても定番 " Taglierini al burro e tartufo bianco " バターソースのタリエリーニに白トリュフを。 

 そして、 " Crema di zucca gialla con tartufo bianco " こちらは今が季節のカボチャを使ったスープに白トリュフを。

 

可愛いトリュフ犬のおかげで食べることのできる白トリュフ。感謝しないといけませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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